二層になっております。
下の層は、ムール貝のフラン。
洋風の茶碗蒸しのような物ですが、冷たい状態にしています。
上の層は、冷たいモロヘイヤスープ。
栄養満点のネバネバ野菜モロヘイヤ。
時間を掛けてチップ状にしましたモロヘイヤの葉と、丹波しめじを添えています。
この冷たい一品は、暑い季節、身体にスーッとしみます。
「ファットリア パガーノ
ファットリア ファレルノ デル マッシコ ビアンコ」
発酵前に収穫した葡萄を−5度で凍らせ糖度を上昇。
除草剤や殺虫剤を使用しないイタリアのオーガニックワイン。
ファランギーナという古代品種100%。
ドイツワインのような、ほんのりと果実の甘さが漂うアロマティックでまろやかな印象の中辛口白ワイン。
マリヴォー では、甘酢を使ったようなお料理と同調の合わせ方をしてお出ししています。
マリヴォー のキャビネット、おおよその計測で購入したのですが、幅がピッタリなのです。
正にシンデレラフィット!
人も物も、出会いのタイミングって、大切だな、と思えます。
ステンドグラスは、お花の色合いに合わせて、赤と緑を使い分けています。
70歳でステンドグラスに出会い、これだ!と感じた女性の、80歳過ぎの作品です。
このステンドグラスを見る度に、何事も、始めるのに遅過ぎることはない、と感じ、勇気をもらえています。
当店の鴨料理は、京鴨。
真鴨ほどクセのない合鴨ですので赤ワインだと負けがち…。
そこで、ワインペアリングの際は、この「シャトー ド パランシェール ボルドー クレーレ」をお出ししています。
メルローとカベルネフラン。
お色目は、ルビーのような濃い色合いのロゼワイン。
お味は、辛口で、芳醇な果実味とタンニンをお楽しみいただけます。
利尻島から送ってもらった利尻昆布で締めた鯛と桃のマリネです。
上には、赤玉ねぎビネガーで作ったピンクの泡。
酸っぱいのが苦手な方も、問題無くお召し上がりいただけますよ♪
二層にしています。
冷たい状態でご提供しておりますので、この暑い時期の身体にスーッと染み込みます。
下の層は、アサリを使用した洋風茶碗蒸しのようなフラン。
上の層は、とうもろこしそのものの甘みを活かしたスープてす。
【2025年7月ご予約状況】
●7月2日(水) ランチ
ディナー
●7月3日(木) ディナー
●7月6日(日) ランチ
●7月7日(月) ランチ
●7月8日(火) ディナー
●7月9日(水) ディナー
●7月10日(木) ディナー
●7月11日(金) ランチ
●7月12日(土) ランチ
●7月13日(日) ランチ
○7月15日(火) 店休日
●7月16日(水) ディナー
●7月17日(木) ランチ
●7月18日(金) ランチ
●7月19日(土) ランチ
●7月20日(日) ランチ
●7月21日(月) ディナー
●7月22日(火) ランチ
○7月23日(水) 店休日
●7月24日(木) ランチ
●7月25日(金) ランチ
●7月26日(土) ディナー
●7月27日(日) ランチ
●7月28日(月) ランチ
○7月29日(火) 店休日
●7月30日(水) ランチ
※ディナーは4名様まででしたら対応可能でございます
●7月31日(木) ランチ
上記日程は、既にご予約頂戴しております。
新たなご予約は、上記以外の日程でお待ちしております。
昼夜それぞれ一組様のみ(6名様まで)の受け付けとさせていただいております。
モロッコ発祥の粒状パスタ「クスクス」
蛸とバジルで、リゾット風にしてみました。
【2025年6月ご予約状況】
●6月2日(月) ディナー
●6月3日(火) ランチ
●6月4日(水) ランチ
●6月5日(木) ランチ
●6月7日(土) ランチ
●6月8日(日) ランチ
○6月11日(水) 店休日
●6月12日(木) ランチ
●6月13日(金) ランチ
●6月14日(土) ランチ
※ディナーは2名様でしたら対応可能でございます
●6月15日(日) ランチ
●6月16日(月) ランチ
●6月17日(火) ランチ
○6月18日(水) 店休日
●6月19日(木) ランチ
●6月21日(土) ランチ
●6月22日(日) ランチ
●6月23日(月) ランチ
●6月25日(水) ランチ
●6月26日(木) ランチ
●6月28日(土) ランチ
●6月29日(日) ランチ
昼夜それぞれ一組様のみのプライベート空間でごゆったりとお過ごしくださいませ。
久々の野菜のテリーヌです。
今回は、9種の野菜を使用しております。
アスパラガス
ヤングコーン(季節ですので、新鮮野菜の状態から調理していますよ)
オクラ
人参
きゅうり
パプリカ
キャベツ
ブロッコリー
しいたけ
フランス産コッパハムを添えて。
ガスパチョのソース、そして、大葉とゴマのソースでお召し上がりください。